銀行カードローンなら年収の3分の1以上でも借りられる総量規制対象外

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銀行といえば、以前は企業への融資、住宅ローン、土地などの担保が必要になる個人融資がメインでしたが、昨今は個人に対する無担保融資にも力を入れています。

銀行にとって個人向け無担保融資、いわゆるカードローンは住宅ローンより利ざやを稼げる商品として、各社がサービスに力を入れています。

また、法律も銀行カードローンの利用を後押ししています。

2010年に完全施行された「改正貸金業法」により、個人消費者は消費者金融などの貸金業者から年収の3分の1を超える額を借りられなくなりました。

しかし、銀行カードローンはこの改正貸金業法の適用外なのです。

つまり、銀行カードローンなら年収の3分の1以上の額でも借りられるということです。

最近では、各社ともに借入限度額の上限を800万~1000万円ほどに設定しています。

しかも、銀行カードローンは消費者金融よりも金利も低くなっています。銀行各社が低金利を競争しているので、金利は下がる一方です。

銀行カードローンの最近の傾向

ここで、最近の銀行カードローンの傾向についてまとめてみたいと思います。(2015年10月現在)

金利 ネット銀行などは最低1%台。最初の1か月が無利息の場合もあり。
上限額 800〜1000万円と高額に。
申込方法 店舗に来る必要はなく、ネットで申し込み完了。24時間365日受付。
必要書類 300万円以下の融資なら収入証明書の提出免除も。
審査時間 申込から1時間以内と素早い銀行も。
融資までの時間 最短で即日融資が可能な場合も。
返済方法 コンビニATMなら24時間365日返済できる。

このように、ある程度のまとまった金額が必要になった時に、銀行カードローンは身近な存在になってきています。

スマホからウェブ経由で融資の申込ができるので、誰にも会わずにまとまったお金が借りられることも人気の理由のようです。

実際、この5年間でカードローンの貸出残高は約4兆7000億円と4割も増えています。

きっと、あなたの身近は人も、こっそりとカードローンでお金を借りていますよ。

カードローンの利用者は今までのところは30~40代が多いそうですが、今後は20代の若年層の開拓にも各社ともに力を入れていく傾向のあるようです。

20代は好奇心旺盛で遊びたい盛りだけど、お金に余裕がない年代でもあるので、カードローンで必要な額だけ借りて、20代の思い出作りに励むという人も増えていくかもしれません。

しかし、どんなに借りやすくなったといっといっても、借り過ぎは本末転倒です。

しっかり、計画性を持って利用しましょう。

そうすれば、銀行カードローンはあなたの強い味方になってくれるはずです。

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